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西宮の白鹿クラシックスで、最初に頼んだ一杯が「黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵」でした。
そのあと白鹿の日本酒を3種類飲み比べたのですが、この日にいちばん好みだったのは、最初に飲んだ夏酒。すっきり軽やかで、ふわっと爽やかな香りがあり、暑い日にしっかり冷やして飲みたくなる味わいでした。
蕎麦、天ぷら、料理五点盛りと一緒にゆっくり楽しんだあと、気に入ったので隣の白鹿ショップでそのまま購入。酒蔵で味を確かめて、気に入った一本を買って帰る――この流れも、酒蔵巡りの楽しみのひとつだと思います。

この記事で分かること
- 黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵の基本情報
- 蕎麦・天ぷら・料理五点盛りと合わせた実飲の感想
- どんな夏の食卓に向く一本か
黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵とは
夏季の数量限定品として販売される純米生貯蔵酒です。720mlで、アルコール度数は14度以上15度未満。暑い日にきりっと冷やして楽しみたくなる、すっきりした飲み口が印象に残りました。

| 酒質 | 純米酒/生貯蔵酒 |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 原材料 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
| 精米歩合 | 70% |
| アルコール度数 | 14度以上15度未満 |
| 販売 | 数量限定 |
吟醸香が華やかに立つタイプというより、食事のそばに置いておきたくなる印象。夏の献立を邪魔せず、口の中をすっと整えてくれる食中酒です。
白鹿クラシックスで、蕎麦と合わせてみた

この日は蕎麦と天ぷら、料理五点盛りをいただきながら、まず夏酒を一杯。
蕎麦をひと口食べてからお酒を含むと、つゆの風味を残したまま後味が軽くなり、また次の蕎麦に手が伸びます。お酒だけが主張するのではなく、蕎麦をおいしく食べるための一杯になってくれる感じでした。
蕎麦との相性
よく冷えた蕎麦に、冷えた夏酒。どちらも涼やかで、暑い日の昼食にぴったりの組み合わせです。蕎麦の香りを楽しんだあとに一杯飲むと、口の中がすっと整い、つゆの味も重たく残りませんでした。
天ぷらとの相性
天ぷらのように少し油分のある料理と合わせても、重たさを引きずりにくいのがうれしいところ。揚げたてをいただき、お酒をひと口。軽やかな後味のおかげで、次のひと品も素直に楽しめました。
夏酒らしさを楽しめたポイント
蕎麦の涼やかさ、天ぷらの香ばしさ、そしてお酒の爽やかさ。それぞれを打ち消さず、食事全体を気持ちよくつないでくれたのが、この夏酒のよさでした。
料理五点盛りと一緒に
少しずついろいろな味を楽しめる料理五点盛りにも、この夏酒はよく寄り添ってくれました。料理をお酒で引っ張るというより、ひと品ごとの味わいを受け止めて、次のひと口へつないでくれる印象です。
食事が進むほどに「この一杯を選んでよかった」と思えたのは、料理と合わせたときの収まりのよさがあったからかもしれません。
白鹿の日本酒を飲み比べたなかで、なぜ最初の一杯が残ったのか
飲み比べたお酒にはそれぞれ個性がありました。それでも、この夏酒がいちばん印象に残ったのは、最初のひと口から肩の力が抜けるような飲みやすさがあったからだと思います。
軽やかだけれど薄すぎず、爽やかだけれど水っぽくない。暑い日に欲しくなる要素が、ちょうどよくまとまっていました。
こんな人・こんな食卓におすすめ
- きりっと冷やして飲める、夏向けの純米酒を探している
- 蕎麦、天ぷら、冷奴、魚料理と日本酒を楽しみたい
- 重すぎない食中酒が好き
- 酒蔵を訪ねた気分を、自宅でも味わいたい
特別な日のために寝かせるお酒というより、冷蔵庫にあると「今夜は何と合わせよう」と献立を考えたくなる一本。夏の食卓に、日本酒を気軽に取り入れたい人に向いていると思います。
楽天市場で探す
黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵は数量限定品です。販売時期や在庫は変わるため、購入前に商品名、容量、酒質を販売ページで確認してください。
まとめ
白鹿クラシックスで飲んで気に入り、そのまま買って帰った黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵。
蕎麦と合わせてよし、天ぷらと合わせてよし、料理五点盛りと一緒にゆっくり楽しんでもよし。暑い日の食卓に、冷えた日本酒を一本置きたいとき、候補に入れておきたい夏酒です。
飲酒は20歳になってから。お酒は適量を楽しみ、飲酒運転は絶対にしないでください。
